教皇のECOSOC議長との会見：平和の推進と貧困と飢餓の削減

バチカン４月１３日（バチカンラジオ）

この土曜日、４月１３日に教皇フランシスコは、国際連合経済社会理事会(ECOSOC)の議長であるネストール・オソリオ氏との謁見をした。このコロンビア人の外交の要人は謁見の後バチカン・ラジオのスタジオを訪れ、わたしたちと会話をした。

http://www.news.va/es/news/promocion-de-la-paz-y-eliminacion-de-la-pobreza-y
（このページに、以下の順で質問があり、 というボタンをクリックすると、それぞれの答えをスペイン語で聞くことができます。）

　はじめにこの教皇との会見の目的と、この訪問がどのように進展していったかを語った。

　国連の国際連合経済社会理事会の現議長はECOSOCとは何かを説明した。

　オソリオ外交官は他にローマにどのような活動を持ってきたのでしょうか？

　先週の火曜日、４月９日に教皇は国連の総秘書であるバン・キ・モオン氏を迎え、人類の重大な緊急課題と世の平和と安定を脅かす諸対立を分析した。コロンビア人として、またラテンアメリカ人として、わたしたちの大陸が直面する緊急課題と挑戦は何だと考えているのでしょうか？

　最後に、国際連合経済社会理事会議長は教皇庁からどのような印象を受けて帰るのか語っていただきましょう。