バチカンラジオ、4月8日
この復活節第二主日、信仰年における神のあわれみの主日のフランシスコの喜びは、レジナ・チェリの祈りを持って始まり、午後の、17時に代理であるアゴスチーニョ・ヴァッリーニ枢機卿の歓迎のあったラテランの聖ヨハネ大聖堂でのローマ司教としての高位聖職者就任式に続いた。
ラテランの聖ヨハネ広場につくと、教皇フランシスコはローマ市長や市役所のメンバーの参加を得て、これまでのラテランの聖ヨハネ広場と呼ばれていた場所にこの日曜日から「福者ヨハネ・パウロ広場」という名が付せられるプレートの除幕を行った。
実際に、ローマ市の重要な動脈として有名なこの合流地点の新しい名は、ヨハネ・パウロ二世に捧げられており、プレートの表記には前教皇の生没年を示す1978-2005という年号が見受けれられる。
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