バチカン、4月22日11時30分(ACI/EWTNニュース)
教皇フランシスコは「エウカリスティア:わたしたちの民のためのいのちのパン」というサブタイトルのもと、コスタリカで行われる聖体全国大会のスタッフと参加者に向けたメッセージを送った。
教皇庁国務長官タルシシオ・ベルトーネ枢機卿のサインを得た連絡において、教皇は「賛美と感謝が新たにされた福音化の献身と教会の一致のための推進力となるキリスト者共同体の本当の中心を聖体祭儀としながら、その祈りの生活をもっと真剣に送るように」と信者たちを招いている。
「祭壇の至聖なる秘跡から洗礼を受けたすべての人がわたしたちの主イエス・キリストのメッセージに基づいて、ますます正しく和解に満ちた世界を建設するための豊富な霊的力を汲むことができますように」と勧告した。
「この気持で、教皇は天使たちの元后の愛に満ちたご加護に、コスタリカで父に向かって巡礼の旅を続ける牧者や信徒を委ねます。そして神のあふれんばかりの賜物のしるしとして、皆さんに愛を込めて、使徒的祝福を賜ります」とメッセージを結んだ。
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