バチカン4月17日10時30分(ACI/EWTNニュース)
一般謁見の終わりに、教皇フランシスコは昨日イランとパキスタンを襲い、70名近くの死者を出した震度7,8の地震のニュースに悲しみを表明し、この地震のせいで苦しんでいるすべての人に自らの寄り添いを表明した。
わたしは、イランとパキスタンの民を襲い、死者と苦難、崩壊を引き起こした激しい地震のニュースを聞いて悲しんでいます。犠牲者と苦しんでいるすべての皆
さんのために神に祈っています。そしてイランとパキスタンの人々にわたしの寄り添いを示したいと思います」と要理の終わりに教皇は表明した。
地震はイランの南東にある、パキスタンとアフガニスタンとの国境近くの山岳砂漠地帯のシスタン・バルチスタン州を襲った。
しかしながら、インドでも揺れを感じた。カタルとドゥバイ(アラブ首長国連邦)でもビルから非難せざるを得なかったほどである。
0 件のコメント:
コメントを投稿