バチカン4月12日(VIS)
今朝10時に、教皇フランシスコは聖庁秘書部図書室でその機関の2部門の全関係者と会見をした(300人ほどの関係者で、司祭だけではなく、ブラザー、シスター、信徒男女も含まれた)。
聖庁秘書であるタルシシオ・ベルトーネ枢機卿は短い挨拶と紹介のことばを教皇に向けた。その中で、まさに「パパの秘書」という名が付せられている通り、聖庁の秘書部がどれほど働いて献身と心をこめて奉仕を実現しているかを確認した。
一方、教皇は、してもらった歓迎と、明日は教皇に選出されてすでに一か月を迎えることを思い出しながら、この一カ月に努力をもってなされた大変な働きに対する素直な感謝を示し、聖庁の秘書部の全メンバーによって進められた仕事の払いようのない多大な努力を高く評価した。
今朝10時に、教皇フランシスコは聖庁秘書部図書室でその機関の2部門の全関係者と会見をした(300人ほどの関係者で、司祭だけではなく、ブラザー、シスター、信徒男女も含まれた)。
聖庁秘書であるタルシシオ・ベルトーネ枢機卿は短い挨拶と紹介のことばを教皇に向けた。その中で、まさに「パパの秘書」という名が付せられている通り、聖庁の秘書部がどれほど働いて献身と心をこめて奉仕を実現しているかを確認した。
一方、教皇は、してもらった歓迎と、明日は教皇に選出されてすでに一か月を迎えることを思い出しながら、この一カ月に努力をもってなされた大変な働きに対する素直な感謝を示し、聖庁の秘書部の全メンバーによって進められた仕事の払いようのない多大な努力を高く評価した。
祝福を与えた後、教皇は参列した一人一人に個人的に挨拶をした。集いは50分ほどのものとなった。
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