日本語版『バチカン放送局』の記事はこちら
→http://ja.radiovaticana.va/news/2013/04/11/%E3%83%A2%E3%82%B6%E3%83%B3%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%AF%E9%A6%96%E7%9B%B8%E3%81%AE%E3%83%90%E3%83%81%E3%82%AB%E3%83%B3%E8%A8%AA%E5%95%8F/gia-682038
バチカン4月11日(VIS)
教皇フランシスコは今日、バチカンの使徒座宮殿における謁見で、モザンビークの首相であるアルベルト・クレメンティーノ・ヴァキーナ氏を迎えた。首相はその後、聖庁の秘書であるタルシシオ・ベルトーネ枢機卿と、諸国国交秘書のドミニク・マンベルティ大司教と会見した。
聖庁の会見事務室長は「心のこもった会話の間に、首相は改めて教皇の選出に対するモザンビーク国民の祝辞を伝えました」。
対話の続きにおいて、聖庁とモザンビークとの間に現存する、特に2011年の12月7日に調印され昨年批准された双方間の相互同意にって固められたよい関係に対する満足感を表明した。具体的に、特に教会の教育、愛徳、援助事業を通してのモザンビークの発展と平和に対するカトリック教会のポジティブな貢献を強調した。
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バチカン4月11日(VIS)
教皇フランシスコは今日、バチカンの使徒座宮殿における謁見で、モザンビークの首相であるアルベルト・クレメンティーノ・ヴァキーナ氏を迎えた。首相はその後、聖庁の秘書であるタルシシオ・ベルトーネ枢機卿と、諸国国交秘書のドミニク・マンベルティ大司教と会見した。
聖庁の会見事務室長は「心のこもった会話の間に、首相は改めて教皇の選出に対するモザンビーク国民の祝辞を伝えました」。
対話の続きにおいて、聖庁とモザンビークとの間に現存する、特に2011年の12月7日に調印され昨年批准された双方間の相互同意にって固められたよい関係に対する満足感を表明した。具体的に、特に教会の教育、愛徳、援助事業を通してのモザンビークの発展と平和に対するカトリック教会のポジティブな貢献を強調した。
最後に、アフリカ南部に今影響を与えている困難と問題について数点一瞥した。
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