3月20日、10時11分(ACI/EWTNニュース)
昨日19日の夕方、ローマ時間の5時を回ったあたりで教皇フランシスコはローマの名誉司教であるベネディクト16世に電話をし、聖ヨセフの霊名日をきっかけに誠実な後援の意をささげた。そこで彼のなした奉仕職について、個人的、また教会としての感謝を改めて表明した。
バチカンが流していることによれば、二人の会話は多岐にわたり心のこもったものであった。
ナザレの聖家族の聖なる庇護者であるヨゼフの名を洗礼によっていただいたベネディクト16世は、この数日のイベント、特にその朝サン・ピエトロ広場で催されたフランシスコのペトロの奉仕職開始の着座ミサに密に参加し続けている。
ローマの名誉司教は、祈りを通して教皇フランシスコの近くにあり続けることをも確認した。
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