「第二バチカン公会議からのカトリックとユダヤ教の間での対話に貢献できることを望む」
3月17日12時28分(ACIニュース)
教皇フランシスコはディアスポラのもっとも古いヘブライ共同体、つまりローマの共同体の頭領であるラビ、セグニ師にメッセージを送り、第二バチカン公会議に照らしてユダヤ人とかと陸の間での対話に貢献することを期待していると指摘した。
今日知らされたテキストでは、教皇が「ローマの司教と教会の牧者として選ばれる日に、心から先方様に挨拶し、わたしの教皇職の荘厳開始式は3月19日に行われることをご報告いたします」と示している。
「至高なるお方の守りに信頼し、新たにされた協力の精神と世がますます創造者のみ旨との調和を取るように世への奉仕をもって、第二バチカン公会議からのユダヤ人とカトリックの間の関係において経験された進展に、わたしも活き活きと貢献できることを期待しています」と結んだ。
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