今日水曜日の一般謁見の終わりに、パパ・フランシスコは様々なシンプルでやさしさに満ちた仕草のなかで、一人のダウン症の青年を招き、パパ・モービルの乗せ、少しの間自分の座るところに座らせた。
教父は10番の番号のついたアルゼンチンの選抜サッカーシャツ、つまりリオネル・メッシ選手がよく使っているシャツを着ていたその青年を強く抱きしめた。
数多くの愛情表現の中でも、パパは今朝、サンピエトロ広場において、そこにいた大勢の子どもたちにあふれんばかりのキスをし、その両親に、ローマの強い日差しから彼らを守るために帽子をかぶらせるようにと招いた。
本人も、挨拶をして回った子供たちからもらった緑色の帽子をかぶった。
0 件のコメント:
コメントを投稿