2013年12月13日金曜日

(翻訳途中)12月12日(木)、大使たちに向けて:人身売買に対してしっかりとした制裁を。


 「人間性に対する恥であり犯罪である」人身売買に対する深い拒絶と憂慮に加え、フランシスコは信者にも信者ではない人にも、社会と国の責任者たち全員に、人身売買のイナゴ(のように厄介な存在)に対抗する力を一つにしようと呼びかけた。聖庁をまえになされた17人の新大使たちへの心のこもった歓迎をもって、まず平和や対話、文化的、社会的、経済的関係を推進するため、まてさまざま異なる困難によって試練を受けている人々を救うために、前進させる数多くの率先性について、国際共同体に対してその最初の考えを向けた後で、パパはキリスト者はより窮乏にある人々のうちにイエス・キリストの顔ぶれを認めるのであることを思い返しつつ、彼がとても心配している犯罪である、人身売買のテーマと対峙した。

 「今日、わたしは皆さんと共に、わたしがとても憂慮しており、実際に人間の尊厳を脅かしているテーマと対峙したいと望んでいます。それは人身売買のことです。これは奴隷状態の本当の姿であり、残念なことながら、ますます広まっており、最も発展した国までをも含め、あらゆる国々に影響しています。それは社会の中でもっとも傷つきやすい人々、たとえば女性たち、若い女のこたち、幼児男子、幼児女子たち、障碍をもっている人たち、極貧の人たち、家庭や社会の分裂状態から来ている人たちに影響しています。こうした人たちのうちに、キリスト者たちはイエス・キリストの顔をみとめます。というのは彼は最も小さい人々、最も窮乏にある人々と自分を同じものとみなしたからです。他の、宗教的信仰とは関係のはい方々は、共通の人間性の名において、その苦しみに対するあわれみを分かち合い、彼らを解放し、その傷の痛みを和らげるために献身しています」。

 「人身売買は人類に対する犯罪です」とパパは繰り返し、そうしてこのような恥を打ち崩すために努力を一つにすることができ、またそうすべきであると指摘した。

 「彼らが解放され、このおぞましい商売に終止符を打つことができるように、わたしたちは共に献身することができ、またそうすべきです。何百万人という、強制的な仕事、奴隷的仕事の犠牲者、肉体労働と性商売の目的での人身売買のことについて語られています。これらすべては、続けられてはならないのです。これは犠牲者たちの人権への重大な侵害であり、その尊厳への侮辱です。それはちょうど世界共同体にとっては崩壊そのものです。善意のすべての方々、宗教の信仰を表明する人も、そうでない人も、こうした女性たち、男性たち、子どもたちが、異なる目的でしばしば一度となく何度も物として、だまされ、暴力をふるわれ、売られ、最後には殺される、あるいはそうでなくても体と心、頭に傷を受け、最終的には捨てられ、見捨てられてしまうのを認めるわけにはいきません。恥を知らなければなりません。人身売買は人間性に対する犯罪です」。

 犠牲者たちを解放し、このますます凶暴になり、個人的なものだけでなく、社会の価値観や基盤、そして国際安全や正義、特に経済や家庭構造、同じ社会生活といったものを脅かすこの犯罪を止めるために力を一つにしなければならないことを思い出させた後、教皇はさまざまな国内、及び国際的環境において良心の深い糾明のような、集中的な責任と緊急性の重要性を取り上げた。

 「



«Se necesita una toma de responsabilidad común y una voluntad política más decida para lograr vencer en este frente. Responsabilidad hacia los que han caído víctimas de la trata de personas, para tutelar sus derechos, para asegurar su incolumidad y la de sus familiares, para impedir que los corruptos y los criminales eludan la justicia y tengan la última palabra sobre las personas. Una intervención legislativa adecuada en los países de origen, de tránsito y de llegada, también con el fin de facilitar la migración regular, puede reducir el problema.

Los gobiernos y la comunidad internacional, a quienes corresponde principalmente prevenir e impedir este fenómeno, no han dejado de tomar medidas en los distintos niveles para bloquearlo y para proteger y asistir a las víctimas de este crimen, a menudo vinculado con el comercio de drogas, de armas, al transporte de inmigrantes ilegales, a la mafia.

Desafortunadamente, no podemos negar que algunas veces, quedaron contagiados también operadores públicos y miembros de los contingentes que participan en misiones de mantenimiento de la paz. Pero para obtener buenos resultados, es necesario que la acción de contraste incida también en la cultura y la comunicación. Y en este nivel existe la necesidad de un profundo examen de conciencia: ¿cuántas veces, de hecho, toleramos que un ser humano sea considerado como un objeto, expuesto para vender un producto o para satisfacer deseos inmorales? La persona humana nunca debe ser comprada y vendida como una mercancía. Quien la utiliza y la explota, aunque sea indirectamente, se vuelve cómplice de este abuso».

Antes de concluir su intenso y denso discurso, el Santo Padre renovó su exhortación a la comunidad internacional:

«He querido compartir estas reflexiones con ustedes sobre una plaga social de nuestro tiempo, porque creo en el valor y la fuerza de un esfuerzo concertado para luchar contra ella. Por consiguiente, exhorto a la comunidad internacional para que llegue a un mayor acuerdo y eficacia en la estrategia contra la trata de personas, para que en todas las partes del mundo, los hombres y las mujeres nunca sean utilizados como un medio, sino que sean siempre respetados en su dignidad inviolable».


(CdM – RV)

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