パパは81人の命が失われたパキスタンの教会へのテロ行為の後で、主日に、平和のために祈るように呼びかけた。事実、ラrゴ・カルロ・フェリチェでのサルジニア島の青年たちとの集いを終えるにあたり、こう語った。
「愛する青年の皆さん、祝福をする前に、ひとつ言いたいことがあります。わたしがみなさんに、イエスと共に前進しなければならない、と言った時に言おうとしたことは、それは建設するため、よい物事を行うため、いのちを促進させるため、他者を手伝い助けるため、よりよく平和のある世界を建設するためだ、ということでした。
けれど誤った選択、誤った決断があります。というのは、破壊を選択することもあるからです。今日、パキスタンで、一つの誤った選択のために、つまり憎しみの選択、戦争の選択ですが、テロ行為があり、70人もの人々がなくなりました。この道はだめです、役に立たないのです。平和の道だけが、よりよい世界を建設するための道なのです!
けれどもし皆さんがこれをしないなら、もしあなたがこれをしないなら、他の人はしませんよ!これは問題です。そしてこれこそが皆さんにわたしが残したい問いかけです。「わたしには、より良い世界を建設するための道を選ぶ心構えができているだろうか?」これだけです。では、パキスタンでの子のテロ行為でなくなられたすべての方々のために主の祈りを唱えましょう。天におられる…
わたしたちがいつも、よりよい世界のために働き、建設の道、平和の道を選び、決して破壊の道や戦争の道を選ばないように、マリアさまが支えてくださるように祈りましょう。
全能の神、父と子と聖霊が皆さんを祝福してくださいますように。
お願いですから、わたしのために祈ってください。また会う日まで!
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