2014年4月16日水曜日

4月6日(日)、お告げの祈り:ラザロの復活

ラザロの復活は、神の恵みの力がどこまで届くかを示す。わたしたちの回心、わたしたちの変化。すべての人のためにささげられた神の憐みには一切の限界がない。
 「イエスは、わたしたちの罪がわたしたちを沈めてしまった墓から出てくるように招きます。いや、ほぼ命令形です」。フランシスコは、四旬節最後の主日に サン・ピエトロ広場に到着した何千もの信者たちと巡礼者たちを前に、ラザロの復活に関する福音に霊感を受けて表現した。そこで、ローマ司教はポケット聖書 をプレゼントした。

「主 のみことばについて、わたしたちはイエスを信じ、その掟を守る人のいのちは、死後新たで不死の命に変わることを信じています」。「イエスが自分自身の体を 復活させたけれど地上のいのちには戻らなかったように、わたしたちも、栄光に満ちた体に変容されるであろう自分の体とともに復活することでしょう。イエス は父とともにわたしたちを待ち、イエスを復活させた聖霊の力が自分と一つになっている者をも復活させるでしょう」と説明した。

 キリストの代理者は、ラザロに向けられたイエスの叫びは一人一人に向けられていると語った。なぜなら誰もが詞に定められているからである。「それはいのちの主人であるあの方の声で、わたしたちが全員ゆたかに命を持つようにと望んでいるのです」。

「キ リストはわたしたちが悪と死を選択することで作り上げた墓所にわたしたちを見捨てません。わたしたちが偽りで利己的で中途半端な命に満足しつつ自ら閉じ込 めてしまった牢屋の暗闇から出てくるようにと、わたしたちに執拗に呼びかけます。わたしたち一人一人に繰り返すイエスの言葉、「外に出てきなさい」という 言葉によりすがり、解放されるようにしましょう。わたしたちの復活は、光へ、いのちへと出てくるようにと命令するイエスのことばに従う決断をしたときには じまるのです。

フランシスコ・パパはまた、ラザロを復活させるイエスの行為はあまりに偉大で、あまりにはっきりと神からのものであったために、祭司長たちには我慢できず、イエスを殺す決定をすることになったと語った。
 
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