2014年3月6日木曜日

3月5日(水)、一般謁見:四旬節の意味


  この灰の水曜日に、パパ・フランシスコは、何千人もの信者と巡礼者に囲まれて、ローマで「洗礼を、最も深く体験する回心の強烈な季節」である四旬節の道のりを歩み始めた。ローマ司教は、この季節に、わたしたちは、わたしたちに多くのものを下さりわたしたちの益となることを実現してくださる神への感謝の態度のためにわたしたちの考えと心を準備しながら、わたしたちの救いのために主が実現する素晴らしい物事をより意識するようにと呼ばれている、と具体的に明言した。「四旬節は、悪の現実を前に反応する能力を取り戻す時、隣人愛に回心していくための絶好の時です」。「隣人愛は、その貧しさをもってわたしたちを豊かにするために貧しくなられた主との感謝とあわれみの態度を生み出す愛です」 (RC-RV)

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